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病院薬剤師の仕事内容について

この記事の最終更新日は2014年09月13日です。
現在は内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

病院薬剤師は、病院に勤務して仕事内容として、服薬指導、調剤業務、DI業務などをおこないます。
調剤業務では、医師が発行した処方箋を基にして、入院患者の薬を調剤する入院調剤と外来患者に薬を調剤する外来調剤があります。

過去の薬や副作用などを記載する薬歴を患者ごとに作成・管理をするのも病院薬剤師の仕事です。
病院に入院しているときだけではなく、退院してからも安全な薬物治療がおこなえるようにすることも仕事の一つです。

もちろん。患者やその家族に薬の名前や使い方や飲み方などについては、分かり易く説明しなければなりません。
とくに副作用については、丁寧に説明することが大事です。

医薬品というのは、正しく使わなければ充分な効果が得られません。
最近は、効果が高い医薬品が多くなっていますが、理解した上で使わなければ逆効果になることもあります。

そのほかにも、医薬品の組み合わせで効果を強めたり、弱めたりできますし、サプリメントの併用や食事などとの関係が医薬品の効果に影響を与えることもあります。
これらのことを考慮して、医療スタッフと一緒に、効果的な薬の選択や目に見えない副作用の早期発見などについて検討して、より適切な薬物治療をおこなっていきます。

DI業務のDIはDRAG INFORMATIONのことですが、薬剤についての新しい情報や副作用の情報について、情報発信をおこなっています。
病院薬剤師の役割として、安全な薬物療法をおこなうためにDI業務は重要な要素になります。

薬剤師は薬のスペシャリストですから、数多くある副作用や薬の効果の情報収集をおこない、管理をしながら、薬の知識や最新の情報を的確に医師や看護師に提供し、治療を支える仕事をしています。
このような病院薬剤師の仕事の魅力の一つとしては、医師や看護師と一緒に入院患者の顔を見ながら症状によって調剤をすることです。

また、最近では、病院によってはチーム医療がおこなわれています。
病院薬剤師も能力や専門性が問われるチームに所属して、薬剤師だからこそできることをおこない仕事の幅を広げていくことも可能になってきています。


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