大日本住友製薬株式会社のお仕事体験談・評判・口コミ(求人情報あり)
現在は内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
大日本住友製薬株式会社は、住友グループ広報委員会にも参加する大手製薬会社メーカーです。
目次
大日本住友製薬株式会社の基本情報
正式名称:大日本住友製薬株式会社
本社所在地:大阪市中央区道修町2-6-8
電話番号:06-6203-5321
事業内容:医療用医薬品、食品素材・食品添加物、動物用医薬品等の製造および販売
大日本住友製薬株式会社でできる仕事内容
スタッフ職
職種名 勤務地
(IT&デジタル革新推進部)インフラ共通基盤スタッフ 大阪本社(大阪市中央区道修町)
(IT&デジタル革新推進部)システム企画スタッフ 大阪本社(大阪市中央区道修町)
コーポレートガバナンス 東京本社(東京都中央区京橋)
生産本部の経理スタッフ 総合研究所(大阪府吹田市江の木町33-94)
工場の経理スタッフ 鈴鹿工場(三重県鈴鹿市安塚町1450)
※入社後、約3ヶ月間は総合研究所(大阪府吹田市)
知的財産スタッフ NEW ! 東京本社/大阪本社(各1名募集)
医薬品質保証スタッフ NEW ! 大阪本社、総合研究所、大阪研究所
※スキル・経験により決定研究職・研究系スタッフ職
職種名 勤務地
研究職:分析開発研究業務 大阪研究所(大阪市此花区)
研究職:製剤開発研究業務 総合研究所(大阪府吹田市)
研究職:iPS細胞を用いた再生医療等製品の開発研究 神戸再生・細胞医薬センタ―(兵庫県神戸市)
研究員:バイオ医薬品製造プロセス開発 総合研究所(大阪府吹田市)
原薬プロセス開発研究補助職(オペレータ) 大阪研究所(大阪市此花区)開発職・開発系スタッフ職
職種名 勤務地
開発薬事 東京本社(東京都中央区京橋)生産技術系スタッフ職
職種名 勤務地
原薬および製剤の品質保証業務 鈴鹿工場(三重県鈴鹿市安塚町1450)
原薬及び製剤の分析技術開発業務 鈴鹿工場(三重県鈴鹿市安塚町1450)
医薬品工場における工務職 鈴鹿工場(三重県鈴鹿市安塚町1450)引用元:募集職種一覧
求人情報
<初任給>(2019年度予定)
大学卒:230,000円
修士了:254,000円
博士了:288,000円
<福利厚生>
社宅制度、産前・産後休業、育児休業、配偶者出産時育児休暇(通称:育パパ休暇)、介護休業、両立支援制度、財形貯蓄制度、住宅融資制度、カフェテリアプラン、従業員持株会、共済会、各種社会保険 など
転勤等の際には、「社宅制度」で、住居の選択や費用負担等、新勤務地での住居に関してサポートを行っています。
休日・休暇のレクリエーションや家庭生活に関するサポートは、「カフェテリアプラン」によって、個々人のライフスタイルやニーズに合わせてサポートが受けられる仕組みを実施しています。
会社の特徴やはたらく人の雰囲気
福利厚生が充実し、さまざまな手当てが継続されています。
アクセス面で便利な事業所が多くなっています。
取得目標基準があるので有休休暇は取りやすく、働き方改革で業務効率を向上させています。
在宅勤務制度、テレコミュニケーションで休み易い環境が整っています。
結婚したら配偶者と同じ地域に異動ができる制度が男女問わず使用できます。
また、女性は出産後復帰した際、子供が小学校三年生まで異動無しで働けるのと、男性は育休を二ヶ月以上取得した人に限りこの措置を使用できます。
結婚、出産を機にMRを続けるのに不安がある人には良い制度となっています。
大日本住友製薬株式会社で働いた・利用したことがある人の口コミ・体験談
臨床開発モニター(CRA)として勤務していました。私が働いていた当時はCRA1人当たりにつき、担当する臨床試験は1試験のみとなっており、臨床試験毎にチームが組まれていました。チームの連携が非常に濃い組織体制を敷いており、チーム間の情報共有が密で、チームメンバー相互に助け合う環境が築かれていました。SDV(直接閲覧:医療機関を訪問の上、原資料を確認する)の際も、基本は1人ではなく2人で行くことを前提とし、SDVの効率を図っていました。当時は治験薬の配送に業者を使えない時代でしたので、チームメンバーで手分けして、他の担当者の施設も訪問する機会が多かったです。正社員のCRAとCROからの派遣CRAが半々くらいの構成でした。お昼は社員食堂でチームで食べていました。
(女性・30代・クリニカルオペレーション)
大日本住友製薬株式会社は本当に給与面が安定しています。私は結婚していましたがそれでも続けることが出来ました。福利厚生も本当にしっかりしているなと思いました。家族サービスをすることが出来ますし仕事だけではなくプライベートも充実させることが出来ます。大日本住友製薬株式会社のスタッフは本当に素晴らしい方が多いなと感じました。そのおかげもあり頭の中で仕事とプライベートの切り替えをうまく出来るように出来ました。大変だと思ってもしっかり切り替えながら出来ました。プライベートがうまくいくと仕事へのモチベーションが上がるのでかなり相乗効果があります。モチベーションをうまく保ちながら働くことが出来るのは素晴らしいなと思います。研究員として活動をしていますがいつも同じ空間にいるとストレスを感じてしまいますがその分人間関係は疲れていると思います。
(40代・研究職)