日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社のお仕事体験談・評判・口コミ（求人情報あり）

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日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社は、ドイツの製薬会社ベーリンガーインゲルハイムの子会社で、医療用医薬品事業と動物用医薬品事業を行っています。

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社の基本情報

正式名称：日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
本社所在地：東京都品川区大崎2-1-1
電話番号：03-6417-2200
事業内容：医薬品の研究開発、輸入、製造、販売

boehringer-ingelheim.jp

 

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Homepage

https://www.boehringer-ingelheim.jp

ベーリンガーインゲルハイムは1885年以来、常に成功を収めてきた研究開発主導型の外資系製薬会社です。株式を公開しない企業形態の特色を生かして長期に持続的で着実な成長を目指します。

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社でできる仕事内容

＜新卒採用＞
●MR職
●研究職（製剤開発研究/薬物トランスポーター研究もしくはタンパク質分析研究）
●開発職（臨床開発/薬事）
●データサイエンス BioSTAT職

＜キャリア採用＞
ふさわしいスキルと経験のある人なら、各職種でキャリア採用も行っています。

求人情報

ベーリンガーインゲルハイムは、「Value through Innovationーイノベーションによる価値ー」を創出することによって、ヒトと動物の健康を改善するという明確なひとつのゴールをめざしています。創業以来130年以上の長きにわたり株式を公開しない企業形態を維持することにより、わたしたちは世代を超え、長期的な成果を生み出し続けてきました。
それを支えているのは、社員の成長は会社の成長だという信念です。

Your Growth. Our Growth.

At Boehringer Ingelheim we create value through innovation with one clear goal: to improve human and animal health. For more than 130 years, Boehringer Ingelheim has been a family owned company that plans in generations and focuses on long-term performance.
Learning and development for all employees is key because your growth is our growth.
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引用元：?採用情報／Career

＜給与＞（2018年実績）
高専卒：月給192,800円
4年制大学卒：月給218,400円～223,740円
大学院（修士）卒、6年制大学卒：月給235,100円～248,340円
大学院（博士）卒：月給277,340円

＜諸手当＞
通勤手当、外勤手当、時間外手当、MR手当（MR職のみ）

＜福利厚生＞
確定拠出年金制度、医療費補助、持家補助制度、福利厚生倶楽部（日本リロケーション）法人会員等

会社の特徴やはたらく人の雰囲気

125年以上の歴史がある製薬企業で、全世界に145社、42,200人以上の社員がいて、世界トップ20の製薬企業の1つです。
バイオ医薬品分野でも革新と技術に優れたリーディングカンパニーとして知られています。

日本国内では、1961年の進出以降、約半世紀にわたり、 医療用医薬品、コンシューマーヘルスケア、アニマルヘルス事業を通じ、人々と動物のより良い健康に貢献しています。
神戸医薬研究所が日本の市場ニーズを世界的な創薬活動に反映させるほか、日本の製剤化の技術を活用し、パイプラインの製剤開発の一端を担っています。

グローバルに活躍できる人材をより多く育てるための研修体制、次世代リーダー創出プログラム「CDPX（キャリア・デベロップメント・プログラム）」が整備されています。

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日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社で働いた・利用したことがある人の口コミ・体験談

現在は退職していますが、私が働いていた時はMRでした。当時の会社の特徴はとにかく福利厚生が抜群に良い事です。土曜日と祝日が重なった時は月曜日が振替休日になりました。ですので新人の時にたまたま多くの土曜日が祝日と重なる年で、更に会社独自の有給促進策もあり、週休3日が続いて、何この会社？と感じたのを今でも覚えています。他には出張時の宿泊代です。実費精算ではなく、一律支給でした。都市によって金額は異なっていましたが、最低9500円支給されました。これは自分でとても安い宿泊ホテルを見つけてそこに泊まっても、更にはホテルのポイントが貯まり、一泊分無料で宿泊しても9500円支給されるのです。実際出張していればOKなのです。ですので、出張が多い同僚は、旅館から別に給料を貰っているみたいだ！と述べていました。私はそこまで出張は多くなかったのですが、得をしました。転勤も多いですが、引っ越しが伴う転勤ならば基本給の半分の額が支給されました。給料の面でも文句はなかったです。インセンティブボーナスが100万円を超える事もあり、実際明細書を見た時何これ？と驚いたものです。他の特徴として、当時は製薬業界自体、まだまだぬるま湯体質で、この会社も同様でした。DRとの接待もOKでした。勉強会の弁当も一人2000円以上の仕出し弁当です。接待も高級店が当たり前で、沢山美味しいものを頂きました。最初は接待は大変だと感じていましたが、慣れると逆に楽しみになります。美味しいものを食べられ、DRには自社の薬を使って頂けるし、言うことはありませんでした。それでも他社に比べて交際費は少ない会社でした。逆にその程度だからこそ、楽しめたのかもしれません。外資系企業で、尚且つ非上場の完全オーナー会社なので、かなり独特な企業文化を持っていたと感じます。
（男性・40代・水道業）

製薬会社のメリットは患者さんの役に立つことができることです。それをMR職だと肌で感じることが出来ます。当然のことではありますが医療に関わると喜びの共有ができることが出来ます。研究員との関係性もしっかりとれていて意思の疎通も取れています。基本的に直行、直帰スタイルが多いため、基本的自由が効きます。 ワークライフバランスに合わせながら働くことが出来ます。仕事面でも上司は本当に面倒見が良いです。そのおかげもありすぐに仕事に適応することが出来ました。大変なことがあってもすぐに相談することが出来ます。本当に良い職場環境が整っていました。日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社に働くことが出来て本当に良かったです。
（40代・MR）

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