扶桑薬品工業株式会社のお仕事体験談・評判・口コミ(求人情報あり)
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扶桑薬品工業株式会社は、創業80年を超える歴史ある製薬メーカーで、人工腎臓用透析液のトップシェアメーカーです。
扶桑薬品工業株式会社の基本情報
正式名称:扶桑薬品工業株式会社
本社所在地:大阪市中央区道修町一丁目7番10号
電話番号: 06-6231-6887
事業内容:医療用医薬品、医療機器及び診断薬の研究開発及び製造販売
扶桑薬品工業株式会社でできる仕事内容
<新卒採用>
応募職種
MR(営業職=医薬情報担当者)、研究開発職、生産技術職、総務職(経理、庶務、購買)引用元:?求人案内
求人情報
<初任給>(2019年4月実績)
【MR(営業職)】
大卒:219,700円
6年制薬学卒:239,900円
【研究開発職】
大学院卒:239,900円
6年制薬学卒:239,900円
【生産技術職】
大卒:220,7000円
6年制薬学卒:239,900円
※皆勤手当5,000円含む
<諸手当>
家族手当、住宅手当(独身者は条件付き:既婚者の1/2支給)、地域手当(地域限定)、食事補助手当、寒冷地手当(地域限定)、燃料手当(地域限定)、営業手当、MR資格手当
<福利厚生>
制度:社員持株、財形貯蓄、社内預金、適格年金、薬業年金基金、住宅融資、永年勤続表彰等
施設:独身寮、保養所(共同)他
会社の特徴やはたらく人の雰囲気
昭和30年代にわが国で初めて人工透析液を開発し、現在もトップシェアを誇ります。
全国的に支社を持ち安定供給できる体制を整備すると同時に創薬にも力を入れ、多くの医療機関へ最新の医薬品を提供しています。
同社を代表する医薬品の一つに痔疾用舌下錠「ヘモリンド(東菱薬品工業が製造)」が知られていますが、2017年10月に小林製薬に販売権を譲渡しました。
「人と人との繋がり」を大切にする風土で、有給も取りやすく、時短勤務などの制度があり、子育てと両立する女性社員が多く活躍しています。
地域との関わりも大切にし、感謝の気持ちを届けるために、地域の人々も参加する盆踊り大会や、クリスマスや忘年会など季節ごとの社内イベントも多くあります。地域社会や社内の上司、先輩、同期の仲間等の人との繋がりを通し、自分を向上できる企業です。
扶桑薬品工業株式会社で働いた・利用したことがある人の口コミ・体験談
仕事内容としては、薬品工場だったため病院でしようする点滴をはじめとする薬を作っていました。私が所属していた部門は点滴の2l、400ml、200ml、100mlを作った後専用の容器に点滴の薬剤を入れ容器の中に異物が入っていないか、また容器が壊れていたりしていないかをライン作業でチェック後にケース詰めその後ダンボールにまとめて出荷まで行っていました。この仕事の大変さはライン作業でチェックする薬剤がベルトコンベアで自動に流れてきますが、慣れるまではベルトコンベアの速さが速いので目が慣れるまでは大変です。またその速さで異常な箇所を見つけなければいけないこと、またずっと流れっぱなしでラインを止めると今後の仕事に影響がでてしまいやしことです。個人的にはずっとチェックしていると眠気がでてくるのでこの仕事をしているときは睡眠の重要性が高いと思います。食堂は工場があるため朝から晩まで営業していて派遣社員と正社員と同様に使用でき、1食200円ですべての食事を食べることができます。一人暮らしなどの人は食費のコストを抑えることができるので良い待遇だと思います。女性の正社員の人は高校などを卒業してからずっとという永年勤続の人が多いです。配置換えなどもない状態ですが、職場の雰囲気は和気藹々としていたので働きやすい環境かと思います。
(女性・30代・事務職)
扶桑薬品工業株式会社は打ち合わせをかなりたくさん重ねます。よりよい薬を作るためには打ち合わせの回数を増やし意見交換をします。その時に必ず研究員から上層部まで参加して話し合いをします。なのでそこでお互い話し合う場を設けてもらえことができます。回数を重ねていくごとに色々な案が出てきます。討論をし合える関係を築けているのは本当に素晴らしいことだなと思います。また福利厚生面もしっかりしているの本気で働きたい人にはかなりオススメすることができます。必ず週休二日で休みをもらえますしボーナスも安定しているので家族がいる方でも安心して生活することができます。モチベーションを高く保ちながら働くことができる会社です。
(40代・MR)